2020/07/23

Apple　AirPods Proを今更だけど購入しました。

こんにちは、SHIGEZOです。

2019年10月28日に発表された「Apple　AirPods Pro」を購入しました。

発売してもうすぐ1年になろうとしているAirPods Proを購入した理由、使用した感想について解説したいと思います。

1.何故AirPods Proを購入したのか

今回購入したAirPods Proは私にとって2代目のAirPodsになります。

はじめて購入したAirPodsは、2016年末に発売された初代AirPodsです。

当時はAppleが発売する完全ワイヤレス方式のイヤフォンということで、ものすごく話題になった記憶があります。

発売後すぐに購入したAirPodsですが、性能・機能的には満足していて、買い換えずについ最近まで使用してきました。

でも、昨年くらいから突然接続が切れたり、片側のイヤフォンだけ途切れたり、不具合がよく発生するようになりました。

最近はその頻度が特に高くなってきて、いよいよ買い換えようと決断しました。

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見た目はご覧の通り初代・2代目AirPodsで不評だったうどんが、AirPods Proは短くなりました(^^)。

また、AirPodsではインナーイヤー型でしたが、AirPods Proはカナル型になり、耳との密着具合がとても高まった感じがします。

充電ケースは縦型から横型に変更。

充電ケースの大きさはそれほど変わらない寸法ですが、個人的にはAirPods Proのケースの方が結構大きい印象があります。

充電ケース裏にはどちらもペアリング用のボタンが配置されています。

この丸いボタンを長押しするとリセット出来るので、接続が不安定だったり、他人に貸したりする時はこのボタンで初期化することをオススメします。

AirPods Proの充電ケースはワイヤレス充電に対応しているので、ワイヤレス充電器を持っている方には便利ではないでしょうか。

音楽を聞いた率直な感想としては、初代AirPods/AirPosd Pro共にあまり変わらない印象です。

初代AirPodsをはじめて使用した際は「おおっ」と感動した記憶がありますが、基本的なイヤフォンとしての性能は同等なのかもしれません。

AirPods Proといえば、何といってもノイズキャンセリング機能ですよね。

ノイズキャンセリングのON/OFFは、うどん側面の感圧センサーをつまむことで切り替えることが出来ます。

他の方のレビューでもよく目にしていましたが、AirPods Proのノイズキャンセリング機能はとても完成度が高いと思います。

はじめてノイズキャンセリング機能をONにした時は、水中の中に潜っていくように外音が遠くに聞こえるような感覚になります。

これは慣れてしまうとそこまでは感じなくなると思いますが、はじめて体感される方はきっと驚かれるのではないでしょうか。

イヤフォン自体それほど使用頻度が高いわけではないので購入に迷いがありましたが、AirPods Proはとても良いワイヤレスイヤフォンだと思いました(^^)。

もちろん接続は安定していますし、ノイズキャンセリング機能を使用した時の没入感は感動モノです。

強いていえば、もうすぐ発表されるのではないかともいわれているAirPods Studio（仮称）の動向や、新型AirPods Proが年末・年始くらいに発売されるのではないかという情報でしょうか。

イヤフォンとしてはちゃんと接続されて、音声をしっかり聞く出来れば必要十分なわけで、とりあえずいまのところは大満足な買い物でした。

ノイズキャンセリングを体感したことが無い方は、是非一度試してみて下さい。